傷跡修正の施術について

9.傷跡修正にかかる費用

一般に傷跡修正を行なうのは、何らかの手術を受けたものの傷跡が残ってしまった場合です。たいていは年月を経ることで目立たなくなるものですが、傷の大きさや手術の種類によっては後々まで大きく残ってしまうことがあります。そのことでコンプレックスとなることもあるので、できるのであれば修復しておくとよいでしょう。

多くの場合、健康体を取り戻せたことに満足をして傷跡が残ったことはあきらめてしまいます。しかし、傷跡は再手術や最先端の治療によって直すことができるのです。ただ、一般に傷跡修正手術を行なっているのは美容外科であることから、費用が気になる人も少なくありません。健康保険が適用されるのは傷や疾病によって生活に大きな支障が生じる場合に限られています。そのため、傷跡の修復は保険が適用されないケースが多くなっています。

たとえば、傷跡が歩行を困難にしていたり、瞬きができない状態を作っているような場合には、保険が適用されます。どの程度の傷が生活に支障をきたしているのか、はっきりと線引きができる状況でない場合には、診察した医師の判断によります。そのため、カウンセリングによって費用の見積もりをしてもらうこともひとつの方法です。ひとつの病院で納得できない場合には、複数の病院でカウンセリングを受けるという方法もあります。自由診療だとしても病院によっても費用が異なるのです。ただし、費用だけで病院を選ばないことです。症例数が多い病院、技術の高い医師がいる病院を選ぶことも大切です。